セックス体位講座--正常位 [セックス方法、仕方]
女性が仰向けの姿勢で、男性が女性の上になるようにして行う体位です。全世界で最も一般的に行われている体位です。まずは正常位からセックスを始めるというカップルが多いと思います。女性と男性が向かい合って行う体位なので愛を感じあいながら行える体位です。キスをしながら、口や手で女性の体に愛撫をしながら、おっぱいを揉みながらと、男性の空いている手でセックスと同時に責めながら行える体位です。
一番基本のセックス体位は正常位
女性が仰向けの姿勢で、女性の脚を開き挿入します。男性は手を女性の左右に置いてもいいですし、女性の太もものあたりから脚を抱え込むようにしながら、床に手を置いて正常位をしてもいいでしょう。
枕を使ってセックスする方法
女性の腰の下に枕を置いた状態で正常位を行います。普通の正常位とは違った挿入感が味わえます。
女性の脚を閉じた状態でセックスする正常位
女性の脚を閉じた状態では挿入しずらいので、挿入時には、女性の脚を開いた状態で挿入します。挿入したら女性の脚を閉じます。この姿勢だと女性が脚にふんばりがきき、女性がオーガズムしやすくなります。また、男性はいつもより閉まった膣の挿入感を楽しめます。
女性の脚を男性の肩の上に置いてセックスする正常位
女性によってはいきなりこの体位をしようとすると恥ずかしがったりびっくりする女性がいるので、この体位にもっていく前に女性に一言「これは脚を肩におきながらする体位だよ」と言ってあげたほうがいいかもしれません。方法は簡単で、女性の脚を男性の肩の上において行うことにより深い挿入をすることができます。短めのペニスの方が深い挿入をしたい場合にお勧めの体位です。
セックスの仕方 [セックス方法、仕方]
セックスの仕方といっても難しく考える必要はありません。お互いが気持ちよければそれは素晴らしいセックスです。
ただ、男性を骨抜きにして離さないために、もう一歩上のセックス仕方を身につける、つまり床上手になることをこのページでは目指します。
広辞苑第２版では【床上手】＝床あしらいの上手いこと。また、その人。」と定義されています。しかし、これではちょっと曖昧なので、このサイトにおいて管理人が考える床上手な女性を定義します。
床上手な女性とは
①Ｈをすることで、男性を骨抜きにできる女性。
②Ｈが終わった後も、男性がその体を思い出してしまうような女性。
③男性が飽きることなく、何度もＨを求めてくる女性。
いかがでしょう？イメージわきましたか？実も蓋もない言い方をすると、「床上手」とは、Ｈが上手く忘れられない女性ということです。
サンチェが関係をもった女性の中にも、何人か床上手と呼べる女性がいました。いえ、さしあたって何かが特別な女性ではなかったと今でも思います。セックスの仕方も普通でした。
アイドルのように目鼻だちが綺麗だったり、マドンナのようにナイスバディであったり、風俗嬢顔負けの性技があったりしたわけではありません。いたっておしとやかで、普通の女の子でした。
しかし、この女性とＨをすると、ベッドの中での彼女の姿が忘れられなくなり、思い出しただけで勃起してしまうのです。電車の中であろうが、仕事中であろうが、温泉に入っている時であろうが全くお構い無し。問答無用で起ちます。
温泉で起ってしまったときなんかは洒落になっていません。周りはみんな男だけなのにサンチェただ一人だけが臨戦状態です。いつでも戦えます。あとは隊長の突撃の合図を待つだけです。ある意味一番ヤリです。
抑えようにも抑えられるものではないので、なんとかタオルで隠しましたが、このときは本当に困ったことがあります。こっちの迷惑なんぞ顧みずにどんどん妄想が拡がってしまうのです。
セックスの仕方が上手いというだけで、この女性には完全に骨抜きにされました。
結局サンチェはフラれてしまったのですが、いまだにアイロンの焦げのように心に火傷をおっています。
セックスの仕方が上手い女性は、恋人、夫、不倫相手を籠に閉じ込め、自分無しでは生きていけない体にすることができます。貴女もそんな床上手を目指して下さい。
床上手となったあなたは、その男性との関係を続けるかどうかの選択権を手に入れます。
もう一歩上のセックスの仕方を身につけてください。
